看取り・看護ボランティア
ハイシニアや病気などでご縁繋ぎが難しい子達のケア、預かりとなります。
看取りの場合、移動や環境変化がストレスになるので、基本的には終生飼育をお願いしております。
生涯の大半を狭いケージで過ごし酷使されてきた子や、適切な医療を受けられずに苦しんできた子達に、安心してゆっくりと過ごせる時間をお手伝いお願い致します。
一時預かりボランティア
レーベントは、シェルターを持たず保護犬を引き出した当日より保護犬・猫を一時預かり家庭にてお預かりします。
そのため、保護した犬・猫を保護し、里親様が見つかるまでの期間スタッフとして一時預かりをして下さるボランティアさんを募集しています。
1頭でもお預かりしてくださるご家庭があれば、次の苦しんでいる1頭を保護することができます。
楽しいレーベントスタッフと一緒に是非ご協力いただけると幸いです。
基本的には家庭犬として過ごした事のない子達となります。
可能な範囲でのトイレトレーニング、散歩練習、人慣れをお願いしております。
はじめに
一時預かり、看取りボランティアにはご家庭のご理解とご協力が不可欠となります。
ご家族全員の同意を得た上でお申込をお願い致します。
保護動物の移動の際や譲渡会など搬送のご協力をお願い致します。
預かりについて
一時預かり中の保護犬にかかる医療費・フードは基本的に当会で負担致します。
一時預かり、看取りの保護動物にかかる医療費は当会で負担致します。
フード・ペットシート、その他必需品は預かり家庭でご負担をお願いしております。
※ご支援品がある場合はお分け致します。
一時預かり登録の流れ
1一時預かりボランティアエントリーフォームよりお申し込み下さい。
2担当者からメール又は電話にてご連絡いたします。
3ヒアリング又は面接結果で一時預かりボランティアとして登録可否を決定させていただきます。(ご登録いただけない場合もあります。)
4里親募集動物をインスタグラムにてアピールをお願いします。
5お預かりをお願いする保護動物についてはオス・オス、小型~大型、頭数など事前にお伺いさせて頂きます。
犬種の指定をする事はできませんのでご了承ください。
6一時預かり募集地域:
通常の一時預かりは、京都・滋賀・奈良・大阪で募集しておりますが、搬送協力可能な場合は他県でも可能です。
高齢犬や看護での長期預かりについては関西以外でも募集しております。